#51絵本から始まりそのうち漫画にハマる
皆さんこんにちは‼️
ふう君パパです。
突然ですが本って良いですよね✨
漫画では作家の描いた個性溢れる様々なキャラクター達に心踊らせ、小説では自身の想像によって作り出された映像と共に文字という言葉で聴く脳内映画を楽しめる。
その他にも様々なジャンルを楽しく知識として取り入れる事が出来る本という存在はとても素晴らしいものだと思います。
私は幼少の頃から本が好きで家には色んな種類の図鑑や絵本がありました。小学生の時には図書室で歴史漫画を良く借りていたり、手品や科学実験を分かりやすく描いた漫画を夢中になって読んでいました。
学年が上がる毎に興味の幅は広がっていきコロコロコミックや週刊少年ジャンプといったザ・漫画のジャンルにハマったり海外作家の小説を好むようになったりと常に本が側にある環境でした。
大人になっても小説と漫画の魅力からは逃れられず未だにジャンプは毎週購入しているし、気になる小説が店頭に並んでいると衝動買いしてしまいます。
そんな私の遺伝子を受け継いだ息子はどうなのかというと、見事に本好きになってきています😊
こちらが息子専用の本棚です。↓↓
基本的には絵本と雑誌類で別けていてシール等の付属が付いているものに関してはシールだけでまとめるように心がけています。
初めの頃はただ眺めているだけだった息子ですが、今では自分の読みたいものを本棚から取ってきて一人でちゃんと頁をめくって読書をしているんです。
しかもギミック付きの本ではその用途をしっかりと理解した上で遊んでいるので、息子の凄まじい成長に驚きと感動を覚えます😄✨
絵本を購入する際に気を付けているのが紙自体が厚手のものかどうかです。薄いものだと頁をめくる時に指を切る可能性がありますし、角の面が尖っていると目に入る恐れがあるからです。
このブログでは度々、息子が本をかじって食べてしまうという話をしてきましたが、そういった行為を防ぐという点においても厚手の生地のものを選んでいるのです。最近はそういった傾向もほとんど見られなくなり、本というものの正しい使い方を覚えてきているようです。但し、物を投げるという習性は未だ健在で本もその餌食となってはいるのですが😅💦💦
それでも毎日必ず何かしらの本を読んでいる姿を見ると、まるで自分を見ているようでやっぱ親子だなぁとほっこりします😄(笑)
まだまだ絵本が中心で話の内容までは理解していないと思いますが、これからどんどん成長していって漫画とかも読めるようになったらお互いの漫画を貸し借りしあったり、同じ漫画の話題で盛り上がったり出来るんだろうなぁと今からわくわくしているパパでした。